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花育(はないく)とは?

​花や緑を通じて、やさしさや美しさを感じる気持ちを育む情操教育。

花育でのフラワーアレンジメントは、決まった形状に生けることは重視せず、生ける人の考えや感性を尊重し、花や緑に優しさをもって接することを特徴とします。

花育で育まれる心はさまざま。

  1. 命ある花や緑・自然に感謝する気持ちを育む。

  2. 花や緑の知識や価値を知り、感性と繊細なお花や緑を扱うやさしさや方法が身につく。

  3. 多彩な創作活動を通じて、探求心や創造力を育む。

  4. 花や緑の専門家や花育士との関わりは、作業を共にするだけでなく、自己発見や自他尊重の心を育む。

お花への感性や制作するクリエイティブさは、芸術だけじゃなく、目の前の状態から何かを生み出すアイデア力や思考力、挑戦心や達成感、花育で育まれる豊かな心は無限大☆

​(*^^*)

花育とは?: テキスト
花育とは?: ポートフォリオ

成長期のお子さまは、日々経験の中から感情や考え方、表現の仕方など、意識的にも無意識的にもどんどん吸収していきます。大きなスポンジのような吸収力(*^^*)


しかも、自分にとって良いことも、良くないことも吸収していくのです。

ママとしては、子どもにできるだけ困ってほしくない、プラスとなる良いことを吸収して育ってもらいたいと思うのも無理はありません。でも、プラスもマイナスも知っているからこそ、人は成長し、壁を乗り越えていけるのですね。

それらの経験は、お子さまの生きる道の選択肢を作り、自分で幸せの方向を決めていく術となります。

人間性の土台作りともなる成長時期に、ママはお子さまにどんなことを吸収してどのような子に育ってもらいたいでしょうか?(^-^)

Q.考えや環境が変化していく社会で、ママが子どもに望むことは??

☑失敗しても立ち直れて成長できるように

☑自らの力で道を切り開いていけるように

☑仲間や自分を大切にできる心を持つ

☑幸せな人生を歩んでほしい

☑多様性のある社会で活躍できるように

他にもあるともいますが、どれもママが子どもの幸せを願うことですね(*^^*)

そして学力だけでは、身につきにくいものばかりです。

数値で表せる学力とは違い、数値では表せれない力、自己肯定感、意欲、粘り強さ、コミュニケーション力、創造性など人生を生きるに必要な力を「非認知能力」といいます。これらを育成するには、環境やお子様との関わり方がポイントになってくるのです。

こういった力は変化する社会でより一層必要とされるようになっています。そして人生を生きるに必要な力です。そんな非認知能力を鮮やかなお花ともに育んでいきましょう。

★教室の花育士 濵川より

子どもたちの花をとらえる真剣な表情や、考えている様子、ユーモアさに私も感動しています(*´з`)最初からお花が好きな子も、ちょっと恥ずかしくてモジモジしていた子も、目の前のことに集中し、自分の事を伝えようと頑張る姿や、できた時の満足そうなハニカミに私もたくさん応援したくなります。そして、お子様もママも私も、環境や生き方、表現の仕方が違えど、一人の人として人生を歩んでいる者同士です。教室を通じてひとりひとりが「より自分らしく心豊かに今を生きる」ことにお役に立てますよう努めてまいります(*^^*)

花育とは?: テキスト

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